温泉と美容の関係性

温泉は美容にもよく、温泉に入るだけで癒されますよね。
日本には美肌効果のある温泉も多いので、美容に敏感な女性にはおすすめです。
しかし、温泉にただ入るだけでも効果を最大限に得られるものなのでしょうか。
今回は、美肌効果を最大限に引き出す入浴方法について紹介していきたいと思います。

 

温泉がもたらす美肌効果

〇血行促進
温泉には身体を緩め、血流を促進する効果があります。
血流がよくなると、手足の先の毛細血管まで血管が押し広げられ、酸素が行き届きやすくなります。
また、身体に溜まった老廃物も血液によって運ばれ、排出されやすくなります。

〇デトックス効果
温泉には美肌の湯とされるものも多くあります。
温泉はどんな成分でも肌の毛穴を開き、溜まった老廃物や余分な水分などを排出しやすくします。
中でも、保湿効果の高いナトリウムなどの塩化物系のお湯はお肌をすべすべにするため美肌の湯と呼ばれています。
角質をはがしやすく、肌表面の水分の蒸発を防ぐ効果があります。

〇治療効果
温泉は含まれる成分によって11種類に分けられます。
硫黄や鉄、炭酸など成分ごとに治療できる症状が異なります。
温泉に含まれる成分や量によって、皮膚疾患に効くもの、内分泌系の疾患に効くもの、運動機能を改善するものなどがあります。
効能として表示してよいものが決められており、中には飲むことによって胃や腸の調子を整える飲泉もあります。

 

温泉は入り方で効果が違う!?

温泉にはさまざまな効果をもたらします。
その効果を最大限に得るためには正しい入り方をする必要があります。
何も考えずに温泉に入っても効果がないという訳ではありませんが、間違った入り方をすれば体に負担をかけることにもなります。
正しい入り方を意識すれば得られる効果を上げて体への負担も軽減することができます。
せっかく温泉に入るのであれば正しい入り方をして高い効果を得るべきです。

 

温泉の正しい入り方

〇温泉に入る前に水分補給
温泉に入るとたくさんの汗をかきます。
汗をかくことで水分が不足して血液がドロドロになります。
血液がドロドロの状態で血行が良くなると脳卒中や心筋梗塞のリスクが上がってしまいます。
入浴前に水分補給をして血液をサラサラにした状態で血行を良くしなければなりません。

〇体や髪は温泉の前に洗わない
温泉に入る前に体を綺麗にしてからと考える方も多いかと思いますが、実はこの方法はNGなんです!
温泉に入るマナーとして体を洗い流すのは大前提ですが、用意されているかけ湯を活用して全身を洗い流すようにしましょう。

〇かけ湯をする
入浴前のかけ湯はマナーでもありますがそれだけではありません。
体をお湯の温度に慣らすために必要なのです。かけ湯は体がお湯の温度に慣れるように入念にします。

〇半身浴から
かけ湯をして、いきなり肩まで温泉に浸かると心臓に負担がかかります。
まずは半身浴で体を温めてから肩まで浸かるようにします。

〇長湯はしない
長湯は体への負担がかかります。
そのため一度の入浴は5分~10分で休憩しながら2、3回が良いでしょう。

〇入浴後にシャワーで流さない
入浴後に体をシャワーで流してしまうと、体についた温泉成分が流れてしまいます。
温泉成分は入浴後も皮膚から吸収されるのでシャワーで洗い流してはいけません。
体のほてりが気になる方は、掛かり湯を桶に溜め、少し冷ましてから肩から流します。

 

美肌になるための湯めぐり

炭酸水素塩泉、アルカリ性単純温泉の温泉に入った後に、塩化物泉の温泉に入ると美肌効果が高いと言われています。
炭酸水素塩泉やアルカリ性単純温泉などの「美肌の湯」は主に肌の不要な角質をとる働きがあります。
ですから、入浴中はツルツル肌になるのですが、入浴後は皮膚からの水分発散が盛んになり、逆に乾燥しやすくなるのです。
そこで、このような泉質の温泉に入った直後に、塩化物泉の温泉に入れば塩の成分がパックとなり水分の発散を抑えてくれるので理想的です。

 

まとめ

いかがでしょうか。正しい入浴方法でキレイになりましょう!

 

 

 

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