有機野菜とは

最近スーパーに行くと、通常の野菜の隣に置かれていたり、専門のコーナーが設けられていたりする「有機野菜」。よくわからないけど体に良さそうなので選んでいるという人もいるかと思います。本当に信頼できる顔の見える生産者からお野菜を購入する事が一番大切ですよね。今回はそんな「有機野菜」について紹介していきたいと思います。

 

そもそも「有機」とは

聞いたこがある方は多いと思いますが、意味までは分からないという方もいると思います。「有機」とは「オーガニック」と同じ意味なのです。原則農業不使用(一部認められた有機許容農業を使う場合がある)で化学肥料を使わず、自然の恵みを活かした農林水産品や加工品をさします。

JAS法では、有機農産物や有機農産物加工食品を「オーガニック」として表示する場合、検査・認証を受け、有機JASマークを付けることが義務付けられています。

ちなみに無農薬野菜とは、農薬をまったく使用せずに栽培した野菜のことです。「無農薬」という言葉だけでは、少しも農薬が入っていないという印象を与えかねないため、農林水産省のガイドラインでは「無農薬」という言葉の使用を禁止しています。対して、有機野菜は作物によって3年または2年以上農薬・科学肥料を使わない田畑でとれた野菜のことをさします。

 

有機野菜のメリット

①栄養価が高く健康的

通常の野菜と比較して、有機野菜は栄養価が高いです。特に有機野菜には「抗酸化物質」が多く含まれています。通常の野菜と比較してフェノール系抗酸化物質を65%も多く含むという研究結果が出ています。「抗酸化物質」には、体内の活性酸素を除去する働きがあります。活性化酸素は、「老化」や「病気」の原因とも言われています。つまり、有機野菜を食べることで老化や病気に対して効果があるということです。

②味がいい

有機野菜を食べたことがある人は分かると思いますが、味が抜群に良いです。通常の野菜と比較して、甘くてみずみずしさがあります。野菜が本来の濃い味わいをもっているので、そのまま食べても美味しく感じられると思います。これまで一度も食べたことがない方は、ぜひ一度試してください!

③安全性

「これは有機野菜です。」と名乗るための基準には、「放射性物質が含まれていない」ことや「遺伝子組み換え野菜ではない」ことも条件に含まれています。これは言い換えれば、通常の野菜は「放射性物質が含まれている可能性」、「遺伝子組み換えである可能性」もありえるということです。有機野菜は100%農薬を使っていないわけではありませんが、「放射性物質」や「遺伝子組み換え」の野菜でないことは保証されています。

 

有機野菜のデメリット

〇100%無農薬ではない

ただし、安全性が証明されている天然由来の農薬の使用は国が許可しています。つまり「有機野菜=無農薬」というわけではありません。

〇価格が高い

一般の野菜と比較するとおよそ3割ほど高い価格で販売されています。有機野菜は生産者の数も少なく、生産に手間がかるのでどうしても値段は高くなってしまいます。

〇入手困難

そもそも全国で販売されている数は少ないのです。近所のスーパーに行っても有機野菜は売っていないことも少なくはありません。流通量が少ないため、手に入らない、高いという大きなデメリットがあります。

 

食材宅配とは

最近注目を浴びている「食材宅配」もおすすめです。ドクターリセラではインターネットから野菜1品から注文することができます。生態系調和型農業理論であるBLOF理論に基づいた生産者がつくった無農薬・有機栽培のお野菜を月1回食材配達しています。つまり、本来の野菜が通る「卸売市場」を通さないので、その分価格を安くできます。食材宅配サービスのホームページを見ていると、その野菜が生産される過程をしっかりと説明してくれています。生産者の顔や、野菜を作る過程を知ることで、「100%無農薬かどうかわからない」という不安材料がなくなります。また、普段では手に入らないレア物の野菜も一品から注文することができます。「特別な日だから今日だけ特別な野菜を」という注文も可能なのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回の記事を参考にして、さまざまな要素を比較考慮してみてください。その上で、有機野菜を実際に試してみてくださいね。

 

 

 

 

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