子供の便秘を解消するには

あなたは自分の子供がどのくらいの頻度でトイレに行っているか把握していますか?子供のうんちの回数は人それぞれです。今回は、子供の便秘について紹介していきたいと思います。

 

子供が便秘になる原因とは

一般的に子供はうんちを排泄する力が大人に比べて弱いですが、便秘となる原因はさまざまです。子供の便秘はざっくりいうと体の発達に関するもの、食べ物の変化に関連するもの、環境や精神的な因子によるものなどが挙げられます。

 

〇0ヶ月~2ヶ月

お母さんからの母乳が不足しているときに便秘になる傾向にあります。しかし母乳だけで満足していて、体重も順調に増えていれば問題はないでしょう。

 

〇4ヶ月~5ヶ月

体が急激に発育するため、母乳やミルクが消化される際に出る残りのカスが少ないために便秘になる傾向にあります。しかし排泄の回数が少なくてもスムーズに出ていて機嫌が良ければ、個人差の範ちゅうですので、特に便秘の心配をしなくても大丈夫です。

 

〇5ヶ月~10ヶ月

水分から固形の栄養に、食材が変化するため、赤ちゃんの消化管が慣れるまでの間、便秘になりやすい傾向にあります。赤ちゃんは母乳やミルク以外のものを初めて消化するので、離乳食に慣れるまでは便の状態や回数が安定しないことも…。

 

〇1歳~2歳

トイレトレーニングがきっかけで便秘になることもあります。親の態度や排泄する場所の変化によって精神的な原因により便秘になることもあるようです。

 

〇3歳~4歳や6歳~7歳

手段行動が始まり、他の子供との関係やトイレの場所などにより、トイレに行きづらいと感じると便秘になりやすい傾向にあります。また、転園や引っ越しがきっかけで便秘になってしまうケースもあるようです。

 

親がしてあげられること

〇子供のウンチを観察

 

まずは子供の便を観察してみましょう。固い、黒い、臭い・・・これらは腸内環境が悪化しているサインなのです。便が固いと排便するとき痛むため、子供はギリギリまでウンチを我慢しています。こんなときに親がしてあげられることは、ウンチを柔らかくしてあげることです。柔らかくしてあげるには、水分をしっかり摂ること、マグネシウムが役に立ちます。マグネシウムが豊富な食材は、アオサやヒジキ、昆布などの海藻類、ココアなどです。どれもスーパーなどで手軽に入るので、それを利用してみてもいいかもしれません。

 

〇朝一杯の水を飲む

 

便秘でなくでも、朝水分補給をすることは悪いことではありません。子供が小学生以上であれば、親子一緒にやってみてもいいかもしれないですよね。コツは朝起きたらすぐに飲むことです。腸を目覚めさせることが目的なので、少しずつ飲むのではなく、一気に飲みます。もちろん、飲んですぐ便が出るものではありませんが、毎日続けることで、排便リズムが作ることができます。

 

〇おなかマッサージ

 

優しくマッサージをして、ガスを追い出してあげましょう。手を温め、子供のおへそを中心にして、のの字を書くように優しくなでるようにします。ポイントは強く押さない、痛がる様子があればやめることです。

 

〇外でたくさん遊ばせる

 

外で思い切り体を動かして遊ぶことも大切です。腸に刺激を与えることができ、ストレスも解消することができます。また日光を浴びて体を動かすことで、夜の眠りが深くなり、腸の動きが良くなます。赤ちゃん期は、足を動かして運動させてあげるもの良いでしょう。

 

〇和食中心の食事を食べさせる

 

排便リズムが出てきたのに、また便秘になってしまうことは避けたいですよね。離乳食が完了している子供でしたら、与える食事も便秘改善にとても重要な役割を果たします。洋風メニューよりも和食の献立のほうが食物繊維が摂りやすいので、毎日の食事を和食中心にすると、自然に食物繊維がたくさん摂ることができます。

 

〇医師の診察

 

なかなか便秘が改善されない場合などは、小児科や専門医を受診することをおすすめします。また、便秘であっても発熱や嘔吐などの症状がある場合は、別の病気が隠れていることも考えられます。そんな時はすぐに医療機関を受診しましょう。

 

まとめ

いかがでしょうか。まずは生活習慣を見直し、便秘を解消しましょう!

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