エステの歴史

女性は誰しも「美しくなりたい」と願いますよね。人は美しくなるために様々な努力が必要です。その中でも今回は「エステ」に焦点を当ててご紹介します。エステは現在の地位を確立するまでにどんな変遷をしてきたのでしょうか。歴史を辿っていきましょう。

 

本来のエステ

エステとは、「エステティック」を略した言葉です。西洋では「美学」「美意識」を意味しており、「美しさ」を様々な観点で追求していくことが本来の意味の「エステティック」です。日本語では広く「エステ」と略しますが、英語、仏語では略さずに表現します。

 

エステの始まり

古代ギリシャの時代から、「美しさ」について人々は研究を重ねてきました。

 

その歴史は有名なクレオパトラの「バラの浴槽」「純金のフェイスマスク」などを起源と考えれば、およそ3,000年以上とも言われています。「施術」として「他人に施してもらう」「美しくなるための術」というのがエステの意味です。18世紀にはマリー・アントワネットなどのフランス貴族の女性たちの間で、ハーブを使ったエステやミルク風呂が流行し、そのなかでマッサージなども行っていました。

 

エステの広がり

世界で初めてエステと呼ばれるものが始まったのはフランスなのですが、時代は18世紀ごろになります。現在のようなサロンができたのは19世紀初めごろで、オーストラリアで開業されたのが最初となります。その頃から、現代では当たり前になっている「人それぞれ肌質は異なり、自分の肌に合った化粧水を使う」という考え方が広まっていきます。

 

その後、明治時代の日本にも普及されていくのですが、元々は理髪店が行っていたフェイシャルが日本でのエステのはじまりです。その手入れが人気を集め、そこから広がってエステになっていきました。

 

化粧品売り場の演出も華やかになり、石鹸やヘアネットなど、必需品メインの売り場に女性が憧れる口紅ケースや魅力的な商品を並べられてきました。また科学を美容に取り入れることによって、たくさんの女性の美しさが輝きを増しました。

 

 

エステの種類

日本にエステの原型ができてから100年と少し経った今、エステの現状は当時と変わりました。サービスの多様化が進んでいます。女性だけでなく性別を超えて男性もエステを受ける時代です。一人一人のニーズに合わせることができるほどにエステの種類は豊富です。脱毛、肌荒れのケア、ニキビケア、ダイエットに向けてのエステなど、男性向けのエステだけでもこのようなメニューが豊富に取り揃えられています。

 

エステサロンではどんな悩みを持っている人なのか、その人に適した施術はどの種類かをサロン側が判断するために、カウンセリングが行われます。カウンセリングをきちんと行わないエステサロンは避けるべきです。細かくカウンセリングを行うサロンは、よりご自分に合った施術を受けることができますよ。さらに数あるエステサロンの中で、好みの雰囲気の場所を見つけられるといいですね。雰囲気が好みだと自分もリラックスすることができます。

 

まとめ

現代ではあふれている美しさのためのエステですが、古代から人々は美しさを追い求めています。恵まれている現代で、ぜひエステを通カウンセリングして美しさに磨きをかけていってくださいね。

 

 

 

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